水虫にかかる原因は?感染してしまう条件とは

水虫

水虫は、白癬菌というカビの仲間が感染しておこる病気です。
基本的に人から人にうつりますが、具体的にはどのような感染経路が多いのでしょうか。
また、実は感染力の低い水虫に感染してしまう条件とは?
今回は水虫になってしまう原因についてご紹介します。

原因1。家庭内感染

水虫にかかる原因として一番多いのは、家庭内感染です。
家族の中の誰かが水虫で、それがうつってしまうというものですね。
誰も水虫じゃないのに水虫になったという方もいるかもしれませんが、水虫はかゆみなどの自覚症状が分かり辛い場合がありますので気付かず感染が広がってしまうことも。
具体的な感染経路としては、水虫が感染した足の皮膚の垢やかけら、家族共用の足ふきマット、スリッパなどがあります。

原因2。外での感染

水虫は感染力がそれほど高くないため、ほとんどの場合は水虫の人がいる家庭内で感染します。
しかし、かといって家の外では感染しないというわけではありません。
銭湯やサウナなどの公衆浴場、プール、ジムなどといった、人の出入りがあり裸足で過ごすことの多い環境で感染しやすいです。
感染源としてはやはり足ふきマットが多いです。

原因3。過去に水虫を治療しきれていなかった

水虫は、治療したつもりでも治療しきれておらず再発してしまうことが結構あります。
治療をしていて水虫の症状がおさまっても、多くの場合皮膚の奥にはまだ白癬菌が潜んでいます。
しかし、症状がなくなったらすぐに治療をやめてしまう方が多いのです。
過去に水虫を治療して、それから感染の原因に心当たりがない場合はこの可能性が高いです。

水虫にかかる条件とは?

水虫は人から人へ感染する病気ですが、その感染力は決して高いわけではありません。
例えば水虫の人の靴を履くとうつってしまうイメージがありますが、1回や2回履いた所でそう水虫にはなりません。
ではどうしてうつるのかというと、菌との接触に特定の条件が重なることで移りやすくなるのです。
それではどのような条件でうつりやすくなってしまうのでしょうか。

足の不衛生な状態が続いたとき

水虫の菌、白癬菌は石鹸や潜在に弱いので、多少くっついた所で石鹸で綺麗に身体を洗っていれば繁殖する前に落とすことができます。
その為普段から衛生的な生活を送っていれば基本的に問題ありません。
しかし、しばらくお風呂に入っていないなど不衛生な状態が菌の付着に重なると発症しやすくなってしまいます。

長時間足を蒸れさせている

湿気は雑菌の大好物ですが、水虫の菌にとってもそれは例外ではありません。
特にお仕事などで長時間通気性の悪い靴をはきっぱなしの方は、いくら家で清潔にしているつもりでも水むしを繁殖させやすくなってしまいます。
その為サラリーマンの方や、冬場ブーツを良く履く女性なども水虫になりやすいです。

水虫の菌と接触機会が多い

最初に家庭内感染が多いと説明しましたが、それはこれが理由です。
水虫の菌はちゃんと足を洗えば落とせますが、お風呂の足ふきマットは足を洗った後に接触しますよね。
特にお風呂上りで皮膚が柔らかくなった状態だと、水虫の菌が入り込みやすくなってしまいます。

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